友達価格で値引き やめませんか?
職業柄、友人が起業する際など相談を受けることが多いです。
ここで、一緒に仕事ができるかどうかは、一回話すとだいたい決まります。
「報酬を安くしてほしい」の要請があるか、どうかです。
同じ起業家として、相手に報酬の値引きを求めるっということは、自分だけ儲ければいいと考えていると捉えます。
友人だったら相手のビジネスを応援するのが当然だと思います。
お互いしっかり稼いで適正な価格で、良い関係を保つのがベストだと、徳田は思います。
徳田は、相手に仕事を依頼する際、絶対に値引きをお願いしません。
商品やサービスが価格に見合わないと思えは、友人でも買いません。
それが、お互いのためです。
仕事は、当たり前ですが時間を消費します。
時間=命 なので、報酬を適正に払わないのは、相手の生命を奪うことと同等です。
もしくは、相手からお金をもらっている、とも言えます。
報酬をちゃんと払って、相手に敬意を示し、相手のビジネスを応援する意思を伝えます。
共感していただける方と一緒に仕事ができれば、全力を尽くします。
友人に限らず、ビジネスのパートナー全員に対して、そう思います。
(投稿者)
徳田税理士事務所
熊本県熊本市中央区大江6丁目20-6-2F
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2022-06-25 by
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